- O.Yさん(N大学)
武蔵野の面接の特徴
最終面接は、一次試験や二次試験のようなアットホームな雰囲気とは違った、緊張感のある試験だったと記憶しています!特に、20分間の自己紹介が必須事項となっているのは最大の特徴だと思います!
面接で一番困ったこと
20分間の自己紹介です。準備期間はあるのですが、経験したことのないような長時間の自己紹介だったため、自己分析の整理はもちろん、話し方やペース配分といった点にまで気を付ける必要があり、とても難しかったです。
入社の決め手
合同説明会を通じて参加させていただいたインターンシップで、先輩方が真摯に学生の悩みを聞いていた点や、社員さんが笑顔で仲良く仕事をしていた姿を見て、この人たちと働きたいと感じ、選考に進みました。
入社を通して学んだこと
内定者の一人として選考に携わらせていただくことがあったのですが、先輩方から事前にアドバイスをいただいたことが直接的に仕事に役立てることができたため、同期及び先輩方とのコミュニケーションをとることは大切であるということを再確認することが出来ました。
武蔵野の意外だったこと
会社説明会で裏側までほとんど語られるため大きなギャップはありませんが、しいて言えば、選考に内定者の時点で参加させていただけた点です。自分たちの同期となり得る人材を精査する側に立つということは、責任感を持つという意味で自分にとってとても大きな刺激になりました。
どんな学生時代をすごしているか
生物学を専攻していて、サークルではミドリムシの培養、研究室では植物ホルモンについて勉強しています。食べることが大好きなので、友人とは鍋やラーメンを食べに行く機会も多く、ピザパーティーを催すこともありました。
後輩(続く内定者)へのメッセージ
「この職種に就きたい!」といった目標は誰しもが持っていると思います。それでも、そういった職種以外の企業にも足を運ぶことが必要だと思います。自分の抱く価値観と考え方の間にはギャップがあるということに気づくかもしれません。その結果武蔵野がいいなと感じてくれたなら、自身をもって選考に進んでほしいです!