ルート体験同行研修Route workshop with staff

丸 友樹(まる ゆうき)
大学 | 弘前大学 |
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実施日 | 2011年04月12日 |
同行者:
6:40
国分寺支店に到着。
6:50
同行させていただく何さんと合流。
30分間の自己紹介開始。
7:10
国分寺支店を出発。
→「おはようございます」だけでなく、
出発する際は「いってきます」も元気に。
7:20
最初の現場に到着。
最初は見て仕事を覚える。
→マットを2枚交換させていただくが、
慣れていないということもあり神経を使う。
移動中は何さんが様々な事を話してくださり、
リラックスして同行することができた。
→何さんは怖い話が好き。
12:00
お昼休憩・質問タイム
武蔵野についてや、仕事のことなど、いろいろな質問に答えていただいた。
→何さんが武蔵野に入った理由は、自分と似ていた!
不安が1つ解消できた気がする。
→やはり武蔵野の魅力は人と、その人達が作り出す環境にあると思う。
12の就活生にもっと伝えられるようにしたい!!
13:00
ルート同行再開
→家庭用と業務用との違いなどを教えていただく。
1日通してマットやモップの交換を手伝わせていただいた。
→積極的にお手伝いさせていただき、とても勉強になりました!
14:30
ルート体験同行終了
→何さんと別れる。1日ありがとうございます!!
○ルート体験同行中の気づき○
・とにかく挨拶は大事!!元気よく。
・マットはタイルなどを頼りにまっすぐ敷く。
・勝手にお客様のものを動かさない。
・マット交換後は上に乗っていたお客様の荷物を元に戻す。
・マットは折り目を交互に積む。
・マットは邪魔にならないところに置く。
→特に営業中の店舗については、
その店舗を利用するお客様にも注意する。
・主に通り道にマットを敷いているので、
邪魔にならないよう手早く交換する。
・モップ交換後は埃が落ちないように袋に戻す。
・お客様の都合に合わせて訪問時間を変える。
→特にお昼営業している飲食店などは、お昼過ぎなどに訪問。
近くを通ってもあくまでお客様の都合に合わせる。
・店舗内のマット交換順は使用頻度などに合わせて、
効率的な順番で交換する。
・ダスキンのモップは交換しやすい!
・介護施設などは注意する点が異なる。
→施設の利用者のことも考えた行動が必要。
感想
国立駅まで送っていただく道中に何さんが、
「ルートは慣れて工夫を忘れて続けていると、馬鹿になる。」
とおっしゃっていたのが印象的でした。
ルート体験だけでなく、どんなことも工夫を忘れてしまえば
ありきたりなものとなってしまいます。
これから様々な研修や体験をさせていただきますが、
成果を上げるために工夫することを忘れないで行動します!
自分にとって今回のルート体験同行はとても楽しいものでした。
何さんと同行させていただいたからというのもありますが、
何よりお客様と直に接することができるというのが魅力的でした。
余談ですが普段立ち入れないバックヤードに
入ることができたことに感動ました!
日々楽しみを見つけることも仕事を楽しむコツだと感じます。
報告書は以上です。
何さん、1日同行させていただき本当にありがとうございます!!