ルート体験同行研修Route workshop with staff

佐藤 駿(さとう しゅん)
大学 | 東京経済大学 |
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実施日 | 2013年03月05日 |
お疲れ様です。
14内々定者の佐藤駿です。
3/5(火)のルート体験同行報告書になります。
よろしくお願いいたします。
同行者:本日の同行者:遠藤智彦さん(第二支店)
7:30
東伏見駅で守屋さん、内々定者の増田さんと待ち合わせをし、第二支店に徒歩で向かう。
7:50
第二支店に到着後、朝礼を受けさせていただく。緊張していましたが朝礼の際の皆さんの大きな声に、自分も気合が入りました。
8:00
本日の同行者が内堀さんではなく遠藤さんと聞き、挨拶をして環境整備をご一緒させていただく。
環境整備は、前日が雨だったため車の洗車をしました。ガソリンスタンドでアルバイトしている時の洗車の経験もあり、第二支店の方々とも楽しく会話をすることができました。
環境整備も終わりいざ出発!・・・・とここでハプニング発生!!
遠藤さんの名札が紛失してしまい、この後遠藤さんの前では「名札」は禁句となりました!!
8:40頃
遠藤さんいわく少し出発が遅れてしまった模様。守屋さんに「行ってきます」の挨拶をして2回目のいざ出発!
15:10 同行終了
遠藤さんに東伏見駅で降ろしていただき本日のルート同行を終了とさせていただきました。
遠藤さん本日はルート同行をさせていただきありがとうございました。
〈午前中の気づき〉
1.車両を止める位置が重要。
中途半端に置いてしまうと他の車両に迷惑をかけてしまうプラス駐禁を取られてしまうとのこと
2.モップを片手にテキパキ走る。
業務用と違い、家庭用は住宅街の中に車両を止め、2,3件のお客様に訪問することが見られた。ここで、遠藤さんの走っていく姿はとても印象的でした。
ちなみに、遠藤さんには言っていませんが、靴のソールがかなりすり減っていること、スーツに少ししわが出来ていたことが自分には現場で働いている武蔵野社員さんの大変さが垣間見えました。
3.お客様とのコミュニケーションを大事にする。
たとえ留守であってもチラシを同封することで担当者ニュースを読んでいただき少しでもお客様とコミュニケーションをとっていこうという行動がとても参考になりました。
玄関先でお客様と話す遠藤さんは、すごく笑顔で「こういう人に勧められると買いたくなるんだろうなあ」と後ろで思いながら会話の勉強をさせていただきました。
〈午後の気づき〉
4.お客様が留守の時の対応(今後のルート管理とスケジュール管理)
本日はお客様の留守がいつもより多いとのこと。その日の夕方に伺うか、次の日に伺うを考える遠藤さんを見て、常に効率的なルートを考えて動くことが重要だと実感。
遠藤さんはダスキンルート当初はとても手こずったという、お昼ごはんやトイレを我慢してルートを周っていたこともあると聞き、自分も頑張ろうと覚悟しました。
5.ルートを周る時の効率
これは、4と被っていしまいますが、午後になり東伏見付近住宅街で午前と同じ場所を周ることがありました。なぜかと聞いたところ、お客様の都合も加味し てルートを選び、周っていくことを教えていただきました。お客様に指定された時間に商品を交換しに行くことも考えてルートを周ることはとても大変だとも教 えられました。
感想
本日は武蔵野のルート同行に参加させていただきありがとうございました。
前回の業務用ルート同行を体験したこともあり、前回と比較しながら業務内容を見ることで得るものも大きかったと思います。業務用では、大きなマットを運び 一つの店舗にマットやフィルターを持っていくのに対し、家庭用では、小さいスポンジからモップ、フィルターのメンテナンスなど扱うもので一つ一つは小さい けれどたくさんのお客様と対面する機会が多いものでした。
同行していただいた遠藤さんは、第一印象と変わらず終始明るい方でした。新規のお客様から契約をとれた時に、小さくガッツポーズをしていた姿が僕にはと ても印象的でした。お客様とのコミュニケーションもめちゃめちゃ巧みで、遠藤さんがお客様と話している時に「自分がもし遠藤さんの立場でお客様と会話をす るとしたらどう話すだろう?」と考えながら後ろで遠藤さんの会話を聞いているのは面白く、たくさんの発見ができました。
今回のルート同行では、武蔵野の文化を体験することはもちろんですが、お客様へ対応、マナー、言葉づかいを学ぶ点でも大変自分にとって有益なものでした。
遠藤さん。本日は、お忙しい中ルート同行をさせていただき本当にありがとうございました!
以上で報告を終了させていただきます。