ルート体験同行研修Route workshop with staff

水落 咲(みずおち さき)
大学 | 関東学院大学 |
---|---|
実施日 | 2015年09月30日 |
お疲れ様です。
16内定者の水落咲です。
9月30日に参加させていただいたルート体験同行研修の報告書になります。
よろしくお願いします。
同行者:光本さん(第二支店)
7:38
東伏見駅で上田さんと合流
予定では7:25集合であったが、私の電車の乗り間違えにより、大幅に遅れる。
東伏見駅で上田さんと待ち合わせし、徒歩で第二支店に向かう。
7:50
第二支店到着
到着後、すぐにユニフォームに着替える。
8:00
朝礼
朝礼の最後に自己紹介をさせていただく。
8:15
環境整備
光本さんと一緒に休憩室の環境整備をやらせていただく。
環境整備中は、社員の方が楽しくお話しながら行っていました。
環境整備後、車の場所へ移動。
上田さんとお別れ。上田さん、引率ありがとうございました!
8:40
出発
東伏見付近、保谷付近を回る。
1件目のお客様のところで、お客様から手作りのぬいぐるみをいただく。お客様のあたたかさを感じ、とても嬉しかったです!
私も交換する商品をとってくるのと、何枚かマットの交換をさせていただく。
17:00
第二支店到着
光本さん、1日同行させていただき、ありがとうございました!
〔午前中の気づき〕
・支店を出発する時は、「いってきます」と声をかける
・事前に電話をして伺うお客様がいる
・常に車からお客様の家まで小走り
・新しいマットでなくても、マットの上に乗らないほうが良い
・車のダッシュボードの上に物を置かないのがきまり
・EVでもメッセージを書くなど、短い時間を活用している
・EVは「閉」を押してから階の番号を押すと早い
・交換品を玄関に置いておくお客様の中に手紙をそえてくれるお客様もいる
・駐禁には特に気をつける
・マンションですれ違った方にも挨拶をする
〔午後の気づき〕
・正午になったらボイスメールを入れる
・お昼の時間を使ってもお客様訪問をする
・食事中も伝票の整理をする
・運転中も玄関の前に交換品がないか目を配る
・商品を交換している際も、お客様と会話をする
車をおりると、お客様のもとへ常に小走りで向かっていた。
お客様を訪問する際は、お客様とお話をして、お客様も楽しそうだった。飴をもらったり、手紙をもらったり、光本さんはとても愛されているのだなと感じた。
手紙をもらうととても嬉しいと光本さんもおっしゃっていた。
感想
昨日は、ルート体験同行研修に参加させていただき、ありがとうございました。同行させていただいた光本さん、本当に1日お世話になりました。ありがとうございました。
体験させていただいた日が、連休明けと月末ということもあり、平均80件のところ、その日は100件ということで、訪問数の多さに驚きました。
お客様を訪問するということもあり、不在であったり、連絡がなかなかとれなかったりと、計画通りに進めるのが難しい時があると光本さんはおっしゃっていました。しかしそのような中でも、回るルートを変えてみたり、不在でお会いできなかったお客様の場所を通った際に、もう一度訪問するなどをして、臨機応変に行動されていました。
また、お客様との以前の会話をもとに、いくつかあるお試し商品の中からそのお客様にあった商品を提供しており、些細な会話を聞き逃さず、先に繋げていて、すごいなと感じました。
ルート同行の中でも、特に印象的だったのが、光本さんのお客様に対するお礼です。お客様の家を出て、お礼を言うだけでなく、ドアが閉まった後も、「ありがとうございました」と一言おっしゃっていました。また、お客様と直接お会いせず、玄関前に交換の商品が置いてある場所に対しても、必ず「失礼します」と言って、新しい商品と交換していました。その理由は、忘れ物チェックもかねてお客様に感謝の気持ちを表していると聞きました。そのことを聞いて、改めて感謝の言葉は大事だと感じました。
光本さんは忙しい中でもお客様との会話を大切にしており、そこがお客様から愛されている理由なのだと感じました。
今回同行させていただき、私も光本さんのように、状況に応じた素早い行動をとり、感謝の気持ちを言葉で表していけるよう心がけていきたいと思います。
光本さん、お忙しい中同行させていただき、本当にありがとうございました。
以上で報告を終了させていただきます。