社長の鞄持ち研修

宇野 謙志朗(うの けんしろう)
大学 | 桐蔭横浜大学 |
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実施日 | 2016年02月08日 |
お疲れ様です。16内定者の宇野 謙志朗です。
2016年2月8日に参加させていただいた鞄持ちインターシップ の報告です。
よろしくお願い致します。
☆インターンシップの目的
・小山さんの仕事ぶりを見る
・社長ってどんな仕事をしているのか
・時間の使い方を勉強する
・コミュニケーションを取る
・同行中は小山さんの鞄を持つ
5:50
荻窪駅集合
大澤社長、小林さん、荒谷さんと合流。
大澤社長と名刺交換をさせていただく。
6:10
タクシーに乗り小山さんのご自宅へ
荒谷さんとはここでお別れ。
荒谷さん、朝早くからありがとうございました。
助手席に座らせていただく。
小林さんが小山さんにボイスメールを入れていた。
6:20
小山さんのご自宅に到着
乗車するとすぐに小林さんのお迎え報告。
第三支店の方々についてお話されていました。
6:55
本社に到着
本社サポート会議
すでに社員の方々がおられました。
8:50
感想文に印鑑を押す仕事をいただく
9:30
社員の方々と小山さんの面談
感想文に印鑑を押すお仕事をいただく
9:45
スケジュール調整会議
小山さんは気になる所にマーク、 メモを取りあとで確認を取られていました。
10:45
市倉さんと小山さんの面談
全員が評価シートを持っていた。
新規事業部の会議
新しい新規事業部の名前を雑談の中で決めていた。
11:45
本社を出て東小金井駅まで徒歩
本社を出ると同時にボイスメールを聞いていました。
12:15
昼食は経営塾のお客様とご一緒させていただく。
小山さんは経営者の方からのご質問にお答えしながら昼食。
小山さん、ごちそうさまでした。
13:00
吉祥寺小田急セミナールーム到着
現地見学会
小山さんは30分間講義を行い、すぐさまタクシーで移動。
・誰よりもITスキルが高いのは小山さん
・鞄持ちをするのに1年間待ち
・借金をしない会社はダメ
13:30
新規事業部の物件巡り
荻窪駅周辺の2件、タクシーでご一緒させていただきました。
14:30
再び吉祥寺小田急セミナールームに到着
HI会議
会議をかしこまった雰囲気でやるのではなく、 明るく笑い話を交えながら会議を行っていました。
・大人数で連絡を取るのではなく、5〜 6人でチャットワークで連絡を取り合うのが良い。
・やめるときにやめて次にどこに行くのかを確認する。
16:30
現地見学会再開
小山さんの講義
・社員のプライベートを把握しないと社員を守ることはできない。
・行動は無駄なくコマ切れ時間を利用する。
・狭く深く追求する。
17:45
現地見学会懇親会開始
1件目、参加させていただき、 経営塾のお客様とお話をさせていただく機会をいただき、 空いたグラスに飲み物を注いで回りました。
18:20
2件目に着いたところで鞄持ちインターンシップ終了
小山さん、大澤社長、1日ありがとうございました。
感想
昨日は、 鞄持ちインターンシップに参加させていただきありがとうございま した。
大体1日に1万歩歩くため1歩36円と小山さんはおっしゃられて いて、 本来は1日36万支払わなければ参加できない鞄持ちを私たち内定 者は無料で参加できるということで貴重な体験をさせていただくこ とができました。本当にありがとうございました。
朝から会議が多く、小山さんは社員の方々の発言をチェック、 メモを取り、 最後に一つ一つ確認を全員で丁寧に指摘されているのが印象的でし た。
私も移動時間や休憩の時間などにいくつか質問をさせていただきま したが、即座に的確な答えを返してくださりました。 休憩時間では仕事の話とは関係ないプライベートのお話で盛り上が っていて、小山さんの周りでは笑いが起きていて、 本当に周りの社員の方々に愛されているんだなと改めて実感しまし た。
昨日は本社と吉祥寺でのお仕事が多かったためあまり移動時間がな かったのですが、 小山さんの駅のホームでの歩くスピードに驚きました。 着いて行くのが必死でエスカレーターも使わず、 人混みで階段も抜かすように進んでいく小山さんに着いて行くので 精一杯でした。
電車、徒歩での時間はボイスメールを聞いていて、 本当に無駄がないと思いました。
私自身、鞄持ちに初めて参加させていただいて、 1年先まで予約がいっぱいな理由がわかりました。 1日が長く濃く無駄がなく、 小山さんが社員の方々とコミュニケーションを交わす姿が印象的で 、 今回仕事の事からプライベートの事まで質問をさせていただいて小 山さんからたくさんの事を学び得ることができました。 今回学んだ事を自分で工夫をするのではなく、 まずそのまた真似をしていき、 時間を無駄がないように過ごしていきます。
小山さん、大澤社長、本当にありがとうございました。
以上で鞄持ちインターンシップの報告とさせていただきます。